Archive for 7月, 2011

無料クレジットカードを発行する販売側に対して購入する側の戦略

火曜日, 7月 26th, 2011

無料クレジットカードを使いこなせるように賢い消費者になる為には、その戦略をかいくぐり逆手に利用しなければなりません。 まずはポイントと特典を有効活用しましょう。ただ無料のクレジットカードだからといってクレジットカードに付帯してる特典を目的として複数のカードを持ち歩くのは賛成できません。支出面での管理が難しくなってしまうからです。 無料クレジットカードといっても、メインで使用するカードは1枚と予備としてもう1枚、さらに良く利用するショップやスーパーマーケット等で店舗専用の特典や割引きがあるクレジットカードで十分です。ここで重要になってくるのは、良く日常でも利用するという点です。数多くのカードを持ち過ぎていていると信用情報の照会が入った場合にいざ使いたいカードを申込した際に審査で断られてしまうことも考えられるので、利用料が無料といっても使っていないカードについては解約したほうが良いです。 また支払い回数については、一括払いか2回払いにして、3回以上の分割払いはなあるべく控えましょう。割賦販売法は2回払いまでであれば利息は発生せず、分割3回から利息が発生します。2回払いに対応しているクレジットカードは限られるので、分割専用に備えているのも良いでしょう。

無料クレジットカードで購入させる販売側が仕掛けた罠

月曜日, 7月 25th, 2011

無料でクレジットカードを発行して、クレジットカード会社としては何の利益があるかについて考えてみましょう。クレジットカードで商品を購入すると、販売した店舗側ではクレジットカード会社に手数料を払う必要があります。ところがなぜ、提携してまで無料のクレジットカードを作らせるのでしょうか。色々な特典を付けてまでクレジットカードを発行する理由とは何でしょうか。カード会社は別としてお店にとっては現金で購入してもらった方が得なはずです。 その理由とは、クレジットカードの購入者の方が統計上、販売単価が高くなるからです。クレジットカード利用者の方が販売側としても売り易いし、本来購入しようとしている商品のワンランク上の商品や、オプション商品についても買わせ易いという現実があるからです。クレジットカードを使い立てのうちは、誰でも使い過ぎないように注意するのですが、現金が無くても購入できる利便性やポイント特典につられて、いずれ金銭感覚が麻痺してくるのです。さらに分割払いができるという罠です。罠というよりはマーケティング戦略といった方が正しいかもしれませんが。 年会費無料であっても、分割払いやリボ払いにしてしまうと、キャッシングと同様の利息が発生します。つまり利息を払ってお金を借りて商品を購入しているのと同じことになります。欲しいけどお金を借りてまで欲しい商品であるかということをしっかり考える必要がありますね。 では次回は販売側に対して購入側の戦略について考えてみましょう。